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【アルゼンチンばか】ブエノスアイレスの風通信 2006/11/24 第24号

現在、休刊中のメールマガジン。
タニィ過去活動の記録として、ブログ上にUPすることにしました。
2014.12.13

文末の配信に関連するURLは無効となっています。(のはずです)

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【アルゼンチンばか】ブエノスアイレスの風通信 2006/11/24 第24号
                   http://tanimon.com.ar/
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  ああ、男子世界バレー、アルゼンチン代表は日本代表に破れました。
アルゼンチンは大雑把で波があったなと感じます。良い方に乗ればガンガン
いくようなラテン気質のプレイが、日本の粘っこい守りのプレイにはまって
しまい自分達らしさが発揮できなかったような・・・。まさに日本の粘り勝
ち。日本は逆に自分達の持ち味を最終的に発揮できたのかな?と素人ながら
に感じました。きっとアルゼンチン代表のようなチーム気質にとって日本代
表タイプは一番苦手なのかも?
 それにしても、アルゼンチン代表メンバーはロシアや東欧・北欧系ルーツ
の選手が多い印象でした。(名前とか風貌とか)以前見たときはもう少し
こってり欧州っぽかったと思いましたが・・・
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■タニィの見もの・聞きもの
イベント/お知らせ

(注:開場・開演が1時間早まりました。変更願います!)
  ↓
●桜丘町音楽夜噺
 第十三夜 アルゼンチンのメランコリー 
 ~時空を超えるタンゴの現在
日時:2006年11月26日(日) 注:日曜日開催です。 
論者:西村秀人 
(名古屋大学国際開発研究科助教授 ラテンアメリカ音楽研究)
聞き手:佐藤由美(音楽ライター)
会 場:東京・ 渋谷 トラットリア・アル・バッコ
入場料:1,200円 (1 drink付き)
時間:16:00開場 / 17:00開演~19:00終了

※予約の必要はありません。当日お越し下さい。
※席を確保したい方は、URLより入場予約を受付けています。
http://www.ongakuyobanashi.org/
http://hidetonishimura.com.ar/
タニィも参加します、ぜひお越し下さい。


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●無印良品再編集盤「快適日常音楽5 ブエノスアイレス」

 無印良品BGMシリーズは、パリ、イタリア(ナポリ、シチリア)、
スペイン、プエルト・リコ、アイリッシュ、ケルト、スウェーデン
・・・と、このシリーズでしか聴けない各国の現地最新録音を廉価
で楽しめます。美しい現地写真・アーティスト写真に簡単な曲解説
・その音楽を彷彿させるテキストも楽しい。
 現在9(ナポリ)まで発売中ですが、次回10は南米初上陸!
アルゼンチンの首都ブエノスアイレス・・・となればタンゴしかない!
(近日発売、詳細未定)

 同シリーズに現地収録の追加曲を含め、新たに再編集された盤が
オーマガトキから「快適日常音楽」として発売されています。ワールド
ミュージック好きや入門者には聞きやすくて、愛好者にも珍しいレア音
源が聞けると好評のシリーズです。
 来年1月10日発売の「ブエノスアイレス」では、西村秀人が曲解説、
タニィ(谷本雅世)がテキスト担当しました♪表紙ジャケは近々「ブエ
ノスアイレスの風」にUPします。来年お年玉が出たら?どうぞ店頭でご
覧になってください。(ちょい宣)

 「快適日常音楽5 ブエノスアイレス」
2007年1月10日発売
OMCX-1161
定価\1,575 (税抜価格\1,500)
発売:オーマガトキ

参考:無印良品
http://www.muji.net/feedback/contents/bgm01.html

オーマガトキ(「ナポリ」「シチリア」は2006/7/26「スコットランド」
は2005/9/21「ストックホルム」は2006/1/25発売。)
http://www.shinseido.co.jp/omagatoki/
http://www.shinseido.co.jp/omagatoki/shimpu/omcx-1138.html
http://www.shinseido.co.jp/omagatoki/shimpu/omcx-1142.html


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■ブエノス短信

●およよ?!日本にチリ産牛タンほか

 先日フジテレビ系番組を見ていたら、某牛タン料理店で「南米チリ産
牛タンを使ったタンシチュー」というフレーズが・・・。「え?チリは
牛肉輸入国で生産国としてはあまり有名じゃないのに、面白いことに
なってる・・・?」と思って調べてみたら、BSEの影響で日本で輸入牛タ
ン不足が深刻になり、チリ産が業務用レベルで輸入されている模様。
チリの牛は主に内臓系(タンのブロック等)や牛バラが輸入されている
ようです。いろいろ調べてみると、北米・欧州等の主要な食肉生産国で
BSE等の家畜疾病が見られ、日本などの輸入国では新たな供給元の開拓、
多角化が求められているそうで、そんな中、チリは周囲を自然で囲まれ
て地理的衛生条件に恵まれていることや、南米の中で唯一の口蹄疫ワク
チン不接種清浄国であることから、輸出拡大に向ける期待は大きいそう
です。
ALIC(農畜産業振興機構)
http://alic.lin.go.jp/livestock/index.html

南米産(アルゼンチン産)牛肉の事が海外畜産情報に掲載。
※チリの肉用牛生産の概要も興味深いです。
http://lin.lin.go.jp/alic/month/fore/2006/mar/spe-02.htm

チリとアルゼンチン間の牛肉情報も。
http://andino.blog26.fc2.com/blog-entry-3826.html

◎タニィ的独断と見解:チリはもともと今まで畜産業が盛んでは
なかったので口蹄疫に汚染されるケースも少なく結果的に「口蹄疫
ワクチン不接種清浄国」なのではないか?と推測。チリはオースト
ラリアと同様、他国から持ち込ませぬよう規制が厳しいので、その
点も評価できる国です。アルゼンチンは牧畜が盛んな国で、周囲に
同じく牧畜が盛んなウルグアイやパラグアイ等近隣国、そしてボリ
ビア、ブラジルからも流通があるため、口蹄疫根絶に向けて努力は
していますが、あともう一歩、というところで完全廃絶できず、日
本からも輸入の待った、がかかってしまっています。
でも面白いのは日本であれだけダメ!と規制されているアルゼンチ
ン・ビーフは北米では「アルゼンチンの牛肉は美味しい」と珍重さ
れ、輸入も許可されていることです。今日本では北米の「TENGUテ
ング」ブランドのビーフジャーキーでアルゼンチン・ビーフを味わ
うことが出来ます。
http://www.suzusho.co.jp/tengu/

 アルゼンチン・ビーフがなぜOKか?・・・BSEの原因となるよ
うな飼料をアルゼンチンでは牛に与えていないそうで、牧草のみを
食べているからナチュラルで安全ということなのです。(在アルゼ
ンチン時代、牧草研究の専門家であるO先生から色々なエピソード
を聞かせて頂きました。)
 テングのジャーキーは買ってみたものの、まだ食べてませんが、
ジャーキーのグレードも色々あるようです。一般的にジャーキーだ
から堅いでしょうね。日本のようにお箸で切れる肉というのは喜ば
れませんし、良質な赤味肉を得意としているので霜降り牛肉も存在
しません。
NYやロス、欧州等ではアルゼンチン料理店があるのでぜひ試してみ
て下さい。ちなみに日本でアルゼンチン料理、というと肉質が似て
いるオージービーフを使うことが多いようです。
(ブラジル料理も然りらしい)



●「ボリビア・パラグアイ・ウルグアイ三カ国展」
去る11/14(火)~17(金)東京・赤坂のジェトロ展示場で開催され
ました。タニィは行ってませんが、この三カ国の中で、いずれ見て
みたいなと興味深いものをご紹介。

◆パラグアイ…美しい民族衣装ニャンドゥティ(N~ANDUTI’グアラ
ニー語で「クモの巣」の意をもつカラフルで繊細なレース編み、ドレ
スもある)とアオポイ(AHO POI’綿織物で優美な刺繍を施してあり、
男性のシャツ等が有名。暑いパラグアイの夏をすごすのに快適。)
メルコスール観光局 http://www.mercosur.jp/03_paraguay/shop.html

※AHO POIは以下URLのTextilesをご覧下さい。
http://www.artesania.gov.py/vidriera_virtual.html

 ◆ボリビア・・・民芸品や楽器が有名。在ア時代に旅行して魅了
されました。また行きたい国です。日本でボリビアの品物がネット
通販出来る以下サイト(私は利用したことがありませんが)が今回
の三国展に出店したそうです。
http://www.boliviamall.com/catalog/st_jetro_fair.php?language=jp

 ◆ウルグアイ・・・文化圏がほぼアルゼンチンとリンクします。
でもウルグアイ人はマテ茶が命?なほど、愛飲しています。休日街角
を散歩する人々の手にはほぼポットとマテ壺を持参されてます。マテ
の効能等についてはタニィのブログでも以前ご紹介。
毎日がブエノスディアス!
マテ茶/ハーブティ/カフェ/アサイー
http://blog.goo.ne.jp/morena_2005/c/9e49041fd004d0c38e03781d92c6f223

案外知られていない?ウルグアイの優れた民芸品もオススメ。その中
で海外で評価が高まり日本でも輸入されている陶製動物「アルテサニ
ア・リンコナーダ」がタニィは大好きです。今は恐らく二代目が製作
されて、デザインが洗練され?金銀キラキラ路線ですが、ほのぼのと
したウルグアイらしさが光る「クラシック」ラインはウシやウマ、ロ
バに南米ダチョウ(ウルグアイではチョイケと呼ばれる)等が愛らし
く、素朴なよさがあります。
アルテサニア・リンコナーダ(Artesania Rinconada)
http://www.rinconada.com/
日本の総代理店
http://hanosk.hp.infoseek.co.jp/SHOUKAI.HTML

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■前号修正の件
 vol.23に文字化けと誤字がありました。以下修正します。
ご迷惑をおかけしました。
(文字化け箇所↓)

●ベト・カレッティ 
2006年9月22日(金)en Café Dufí de NAGOYA
→ en Cafe Dufi de NAGOYA に修正。
(Cafe Dufiは名古屋にあるブラジルやフランス音楽等のライブが聴け、
お茶や食事も楽しめる南米風カフェ。ブラジル音楽の時にはフェイジョ
アーダやムケッカといったブラジル料理が登場。)

>「GAIA CUATRO(ガイア・クアトロ)」シpart.2の放送が予定。
→シは削除して下さい。
※今号で紹介予定だった、GAIA CUATRO(ガイア・クアトロ) のライ
ブレポートは次号になります、ご了承下さい。


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■編集後記

 どうしても長々書いてしまう、悪いクセ。字数を制限されているCD
レビュー等の仕事だとまとめられますが、制限ないと際限なく書いてし
まうのは良くないです。
 端的に書ける人を見るといつもうらやましいことしきり。普段の会話
も回りくどいかもなぁ、、、と反省したり。そして気がつくと、ああ~、
また夜更かし也。

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