ARGENTINA アルゼンチン
メルコスール観光サイトからのアルゼンチン情報より
皆様朗報!!!
[アルゼンチン情報]
サルタ州-“雲の列車 Tren a las Nubes ”
2008年8月6日より運転を再開!
雲の列車(雲の上行き列車、雲行き列車とも呼ばれる)
=Tren a las Nubes トレン・ア・ラス・ヌーベス、待望の復活です。
線路整備上の問題や、管理会社の問題とか・・・詳細は不明
ですが諸事情があって、長らく運休されていました。
その間、モビトラック Movitrack(下の写真)を利用されていた方も多かったようです。
アルゼンチン北部の町、サルタ Salta、音楽も町も人々もとても魅力的、
ブエノスとはまた違っていて、超おすすめ♪
『母をたずねて三千里』のマルコがイタリアからアルゼンチンへ出稼ぎに
来て、最終的に到達した町です。
朝晩の寒暖さが激しいので、マルコが着ていたエンジ色のポンチョ*が
役立ちました。
* 実はこの色模様はサルタ州のもの
最高到達地点では高度4200mにもなるので、車内でのランチは早めに食べておいた方が良いです。
高度が上がってくると、呼吸が苦しくなるだけでなく、
食欲が落ちたり、食事後に疲れが出やすくなるなど
予想できないケースも人によっては出てくるので。
到着は昼過ぎ、ですがその後往路は同じ線路をくだります。
車内でフォルクローレの生演奏などがあって、
最初のうちは楽しめますが、日が暮れると外は真っ暗。
(線路沿いに民家も建物もないので当然)
高地での疲れが徐々に出てくる人もあります。
眠くなったり、頭痛、乗り物酔いされる人もあるので常備薬の
準備などされた方が良いです。
ちなみに高山病の薬は私の場合必要なかったです。
酸素ボンベは車内に標準装備されており、ドクター・看護士も同乗されていました。
タニィの旅日記
『アルゼンチン北部の旅 1(サルタ)』、
『アルゼンチン北部への旅 2(Cachi|と雲の列車)』
◆アルゼンチン北部サルタの風景◆もご参考に。
上記情報は運休前のものです。
現在の情報については別途、現地情報の確認をお願いします。
■Tren a las Nubesサイト (スペイン語)
■サルタ州観光局サイト(スペイン語)
■Automovil Club ArgentinoのMovitrack fotos
■Movitrack fotos
※このページの写真の持ち帰りはしないで下さいネ。
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