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アルゼンチンの打楽器集団♪

2007年のアーカイブス(未公開日記03)
打楽器好きなタニィが注目する打楽器集団を少しご紹介。

La Chilingaの打楽器演奏風景♪

Raices_tapa.jpgLa Chilinga はプロ・アマ問わずEsucuela(学校)形態をとっている打楽器集団。
数年前からは、単なる素人打楽器集団から徐々にプロのレベルへとテクニックを上げてきて、白木を組んだ個性的なジャケットなどアートワークでも目が離せないグループなのだが、南米アルゼンチンの周囲にはキューバやブラジル、ペルーなど世界でも有数の本格アフロ音楽が取り巻いており、耳の肥えた日本人には、曲によっては時折物足りなく聞こえるかもしれない。
しかし、2007年に発売された最新CD「Rai'ces」では総勢250名という大所帯の演奏家によるセッションを敢行!その心意気にあっぱれ!圧倒された。
Viejos dioses2001Percusión2003Muñequitos del tambor2004

Youtubeで探してみたらなるほど圧巻なLa Chilinga大集団打楽器隊による演奏風景が見つかる。

La Chilinga peatonal Gesell III



caminata chilinga



今のブエノスアイレスにはLa Chilinga以外にも多数の打楽器集団が素晴らしい演奏活動を行っている。それらは中米やブラジルの音楽に影響を受けたもの、隣国ウルグアイのカンドンベやムルガに触発された受けたもの、さらには過去存在したというアルゼンチン独自のカンドンベやムルガを取り戻そうと再創作したものなど・・・混沌としつつおもしろい展開を見せている。

TumbatuCumba.jpgTumbatú Cumba はその中でも最もプロフェッショナル度の高い打楽器集団。
数年前に発売されたコンピレーション「RIOPLATENSES(ラプラタ川流域音楽)」以来、注目してきた打楽器集団だが最新CDは今までで最高の出来栄えと完成度の高さ。
その他、2006年7月アルゼンチン音響派での来日公演で日本のファンを圧倒した
サンティアゴ・バスケスSantiago Vazquez主宰のパーカッション集団La Bomba de Tiempoも昨年ようやくグループ名を冠したアルバムを発売。

GenteDeLaTierra_CD2.jpg個人的には女性ばかりのパーカッショントリオ、イエルバカナ Hierbacana
同じく女性のみの打楽器集団、タンボレーラTamborelaカマルーコ Kamaruko
などもかなりブエノスアイレス的で今後の展開が期待できそう・・・。


参考:
2007/11/03の日記にもLa Chilingaの紹介を
2007/09/23の日記にTumbatu Cumbaの新譜を紹介しています。


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